- 佐賀県の東の玄関口である基山町はJRで博多駅まで最速22分、高速バスでは福岡空港まで約30分と通勤・通学に大変便利な立地にあり、「仕事は都会で!」「暮らしは田舎でゆっくりと!」が実現できるコンパクトシティです!
- シーズンには家族連れで賑わう基山山頂の草スキー場など自然も豊かでありながら、子育て支援も充実しており、令和2年4月には「町立基山保育園」と「子育て交流広場」を併設した「基山っ子みらい館」をオープン!令和4年4月からは18歳までのお子様の医療費の全額助成をスタート!さらに、令和6年4月には「基山町こども家庭センター」を設置し、妊娠期から出産・子育て期のサポートを行い、子育て家族のライフステージに寄り添った支援やサービスを実施しています!
- また、大東建託株式会社 賃貸未来研究所による「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<佐賀県版>」では、「住み続けたい街ランキング」において、4年連続で基山町が佐賀県で第1位に選ばれました!!
|
|
☆【基山町立図書館】 平成28年の開館から7年連続で人口1万5千人以上2万人未満の自治体の中で貸出冊数全国1位を続けている基山町イチオシのスポットです!子ども向けから大人向けまで様々なイベントも開催しており、町の交流拠点のひとつとなっています! | ☆【基山山頂(草スキー場)】 基山(きざん)山頂は草原が広がっており、シーズンには草スキーを楽しむ家族連れで賑わいます!頂上の展望台からは360度の眺望が開け、見晴らしの良い日には、南に有明海、すこし西側に雲仙方面まで見渡すことができます。山頂の眺望と穏やかな風は気分爽快です! |
☆基山町の子育て支援策
☆子どもの医療費助成制度
基山町では、子どもの保健の向上と福祉の増進を図ることを目的として医療費を助成しています。
令和4年4月保険診療分から、子ども【0歳~18歳(18歳に達した日以後の最初の3月31日まで)】に係る医療費を全額助成しています。
◇入院・通院・歯科・調剤薬局
・県内:子どもの医療費受給資格証を医療機関(整骨院・接骨院を除く)および薬局の窓口に提示することで、窓口での自己負担はございません。
(現物給付)
・県外:子どもの医療費受給資格証の使用対象外です。窓口でお支払い後、役場窓口にて助成申請をしてください。一部負担金を全額振り込みます。
(償還払い)
☆令和7年1月診療分からは、未就学児・就学後ともに通院や入院などで、久留米大学病院、聖マリア病院を受診する際、子どもの医療費受給資格証を提示することで、保険診療分に限り、窓口での支払いがなくなります!
☆病後児保育室
基山町では、子育てをしている方を応援するために、病後児保育事業を行っています。
お子さんが病気やけがの回復期で学校や保育園・幼稚園に行くのは難しいけれど、保護者が仕事などで、おうちで様子を見ておくことができないとき、一時保育をします。
※詳しくはコチラへ → https://www.town.kiyama.lg.jp/kiji0032695/index.html(内部リンク:基山町ホームページ)
☆基山町公式「子育てLINE」をはじめました!!
基山町では、LINE公式アカウント「基山町子育て支援」を開設しました。
子育て支援に関する様々な情報やサービスを配信するとともに、各種手続や相談の対応を行うための窓口となります。LINEのトークでご自宅などから気軽に子育てサービスや支援について相談できますので、ぜひご利用下さい。
☆基山町の移住にお得な支援制度はコチラ!
☆子育て・若者世帯の住宅取得補助金
基山町に定住意思のある町内外の子育て・若者世帯が対象で、申請時点において中学生以下の子どもがいる世帯、又は申請者もしくは配偶者のいずれかが40歳に到達していない世帯が、基山町内に住宅を購入(中古可)された場合が補助対象です。補助金額は、一律10万円、町外居住者加算30万円、町内業者利用加算10万円、Uターン者加算10万円、若基小学校区加算10万円の最大70万円となっています。
※詳しくはコチラへ → https://www.town.kiyama.lg.jp/kiji0035192/index.html(内部リンク:基山町ホームページ)
☆結婚新生活支援補助金
新婚世帯に対し、結婚に伴う新生活のスタートアップにかかる費用の一部を補助する事業です!
※詳しくはコチラへ → https://www.town.kiyama.lg.jp/kiji0033993/index.html(内部リンク:基山町ホームページ)
☆移住体験住宅(※最大2週間無料)
「仕事は都会で!」「暮らしは田舎でゆっくりと!」が実現できる基山町では、町の暮らしやすさを体験していただくため、駅チカで便利な「宮浦移住体験住宅」と閑静な住宅街にある「小倉移住体験住宅」の2棟を整備しています。
移住体験住宅は、大学生と地元業者の連携により、旧消防団格納庫や長年空家となっていた住宅をリノベーションしたものです。移住体験住宅を利用して、意外と便利で程よく田舎な“きやま暮らし”を体験してみませんか?。
※詳しくはコチラへ → https://www.town.kiyama.lg.jp/kiji0032792/index.html(内部リンク:基山町ホームページ)